ブログを続けていると、ふと立ち止まる瞬間があります。
**「このままでいいのかな?」**と、画面の前で手が止まり、これまで積み重ねてきた時間が急に心細く感じる朝。
毎日頑張っているわけじゃない。
それでも、やめずに続けてきた。
なのに成果が見えないと、自分の歩き方が間違っている気がしてしまうこともあると思います。
でも、その迷いは後退ではありません。
続けてきたからこそ生まれる、自然な問いです。
この記事では、「このままでいいのかな」と感じたときに、無理に答えを出さなくても前に進める考え方を、静かに整理していきます。

「このままでいいのかな?」と感じる瞬間は、誰にでも来る
ブログを続けていると、ある日ふと立ち止まる瞬間があります。
**「このままでいいのかな?」**という気持ちは、何か失敗したから生まれるものではありません。むしろ、続けてきた人ほど自然に抱く感情です。最初の頃は、とにかく書くことに必死で、迷う余裕すらなかったはず。でも、少し慣れてきた今だからこそ、自分の歩き方を振り返るようになります。
成果がすぐに見えないブログでは、この問いが突然大きくなります。更新はしているのに手応えがない。前に進んでいるはずなのに、本当に合っているのか分からなくなる。そんな不安を感じると、「自分だけが立ち止まっているのでは」と思ってしまうこともあるでしょう。
けれど、この迷いは後退ではありません。考えずに進む段階を越え、自分なりにブログと向き合い始めたサインでもあります。「このままでいいのかな」と感じるのは、続けてきた証拠であり、真剣に向き合っている証拠です。
迷いがあるから、次にどう進むかを考えられる。立ち止まったように感じる時間も、実はブログの流れの中にちゃんと含まれています。問いが生まれた時点で、もう一歩進んでいるのです。
成果が見えないと、不安が大きく見えてしまう理由
ブログを続けていると、成果が見えない時間が必ずあります。更新はしているのに反応が少ない。数字もほとんど動かない。そんな状況が続くと、**「自分のやっていることは意味があるのかな」**という不安が、実際以上に大きく感じられてしまいます。
この不安が膨らみやすい理由は、ブログの成果が「すぐに返ってこない」性質を持っているからです。記事を書いたその日に結果が出ることは少なく、多くの場合は時間差で少しずつ表に現れます。にもかかわらず、人はどうしても今の数字だけで判断してしまいます。すると、見えない成長まで「ないもの」として扱ってしまうのです。
さらに、SNSや他のブログを見ることで、不安は増幅されます。誰かの成功事例が目に入るたびに、自分の歩みが極端に遅く見える。その比較が、成果の出ていない今の自分を必要以上に否定してしまいます。でも、その人たちも、同じように成果が見えない時期を通ってきたはずです。
成果が見えないときほど、不安は現実よりも大きく映ります。けれど、それは失敗のサインではありません。見えないところで積み重ねが進んでいる証拠でもあります。今感じている不安は、続けている人にしか訪れない感情なのです。
迷っている時間も、ブログの一部になっている
ブログを書いていない時間が続くと、「今日は何も進んでいない」と感じてしまうことがあります。画面に向かっていないだけで、努力が止まったような気がする。でも実は、その迷っている時間こそが、ブログの中身を育てていることも多いのです。
書けないとき、頭の中ではさまざまなことを考えています。どんな言葉がいいのか、何を伝えたいのか、誰に向けて書いているのか。表には出ていなくても、ブログと向き合う時間は確実に流れています。言葉になる前の思考は、あとから記事の芯になります。
多くの人は「書いている時間=前進」「書いていない時間=停滞」と考えがちです。でも、実際はそう単純ではありません。悩んだ経験や立ち止まった感覚があるからこそ、文章に深みが出ます。迷いがなかった頃よりも、今のほうが自分の言葉で書こうとしているのではないでしょうか。
迷っている時間は、無駄ではありません。むしろ、ブログが「自分のもの」になっていく過程です。何を書くかを考え、どう続けるかを悩む。その時間すべてが積み重なり、次に書く一文を支えてくれます。迷いは停滞ではなく、準備なのです。
比べる相手を変えると、前進が見えるようになる
ブログを続けていると、気づかないうちに他人と比べてしまいます。SNSで成果報告を見たり、検索上位の記事を目にしたりすると、**「自分は全然進んでいないのでは」**という気持ちが湧いてくる。けれど、その比較は、今の自分を正しく映してはいません。
他人と比べているとき、基準は常に外側にあります。再生数、PV、収益、更新頻度。数字が大きいほど「進んでいる」と感じやすく、小さいほど「遅れている」と感じてしまう。でも、その基準で測れるのは結果の一部だけで、そこに至るまでの過程は見えません。
前進を実感するためには、比べる相手を「過去の自分」に戻すことが大切です。最初は何を書いていいか分からなかった。更新が怖かった。今は迷いながらでも書き続けている。その変化は小さく見えても、確実な前進です。昨日より少し考えが整理できたなら、それも立派な一歩です。
他人と比べるのをやめると、歩いてきた道が見えるようになります。自分のペースを認められると、不安は少しずつ静まります。前に進んでいるかどうかは、他人ではなく、自分が一番よく知っているのです。
「このままでいい」と思える小さな確認方法
「このままでいいのかな」と感じるとき、人は大きな答えを探しがちです。成果が出ているか、正しい道を選んでいるか、はっきりした証拠が欲しくなる。でも、ブログを続けるうえで必要なのは、完璧な答えではありません。今日の自分を肯定できる小さな確認があれば、それで十分です。
まず意識したいのは、「できなかったこと」ではなく「できたこと」に目を向けること。記事を公開できなくても、タイトルを考えた、構成を見直した、過去記事を読み返した。それらはすべて、ブログに触れ続けた証です。触れている限り、流れは止まっていません。
次に、自分に問いかけてみてください。昨日より少しでも前に進めたか、続けたい気持ちは残っているか。その答えが「はい」なら、今日の一歩は十分です。大きく進めなくても、続けようとしている姿勢そのものが前進だからです。
「このままでいい」と思えるようになると、明日への重さが軽くなります。迷いが消えるわけではありませんが、迷いと一緒に進めるようになります。小さな確認を積み重ねていくことが、ブログを長く続ける一番の支えになります。
まとめ
ブログを続けていると、「このままでいいのかな」と立ち止まる瞬間は必ず訪れます。成果が見えないと不安が大きくなり、他人と比べてしまうこともあるでしょう。でも、その迷いは後退ではなく、ブログと真剣に向き合っている証拠です。
書いていない時間や悩んでいる時間も、ブログの一部として積み重なっています。目に見える成果だけが前進ではありません。続けていること、考え続けていること、その姿勢そのものが確かな前進です。
大切なのは、大きな答えを急いで見つけようとしないこと。今日できた小さな一歩を認め、「このままでいい」と思える確認を積み重ねていけば、ブログは自然と前に進んでいきます。迷いながらでも続けている今の歩みを、どうか信じてあげてください。
こーいちの一言
「このままでいいのかな」と思えるのは、
ちゃんと続けてきたからこそ出てくる気持ちだと思っています。
何も考えずにやめてしまうより、
立ち止まって悩みながらも続けている今のほうが、
ずっと前に進んでいる。
迷っている自分も含めて、ブログの一部。
今日はそれだけ覚えておけば、十分だと思います。

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